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ストリートビューはすでに水上にも進出していた

「舟運」という言葉はこのブログで初めて知ったのですが、確かに日本の水上はずっとガラガラですね。僕は毎日、東京湾への出口となるそれなりの規模の運河を眺めているんですが、釣り船か屋形船か、週末のレジャー船やジェットスキー少々、くらいで基本的に「交通」感はありません。

花金なのに、「川」や「海」はガラッガラ…。東京都の舟運(しゅううん)のポテンシャルを考える
http://blogos.com/article/189993/

用途や特徴を活かせば、なにか活性化の目もありそうですけどどうなんでしょうね。

という流れで気づきましたが、ストリートビューは局地的に水上にも進出してるんですね。まあそりゃ、陸上より水上のほうが交通網が発達している都市だってあるわけで、当然っちゃ当然なんでしょうが、普段見慣れないアングルは見てるだけで楽しい感じです(いずれ「ストリート」という呼び方も変わるのかも)。

当然ながら埋め込みもできちゃう。ベネチアとか、予想通りすごく充実してます。