パソコン上での仕事や作業が増え、つるぺったん[1]なスマホやタブレット画面を撫でるだけのような日々になればなるほど、立体的な造形のものに惹かれることが多くなってきています。
いま僕が使っている腕時計はこんなので、
壁にかけている時計はこんなのです。
地元のショッピングモールのこんなサインにもグッとくるし、
英語で “Marquee Sign” と呼ばれるこういう看板も大好きです。
そして今日、そんな趣味嗜好を刺激してくれるガジェットに出会いました。なんだこれまじかよ、と。欧米圏では、こういうタイプのボードは「昔の床屋の看板」として認識されているんですね。なるほど。
早速注文しようとしたものの EU 圏外への出荷は想定されていないようなので、「わたし ぜひ買いたい 日本です どうしたらいいんですか 教えて下さい 今すぐ」という趣旨の問い合わせを送りました。
返事を待つ間[2]に、マーキーサインを扱っているプロい販売サイトも次々発見したりして、しばしのフィーバー状態。まあつまり、「看板屋さん」のサイトを英語で探せばいいわけです。こういう時にはアルファベット言語圏がうらやましくなります。
Sign Letters, Letter Boards, Traffic Signs, Parking Signs – Alphabet Signs
何に使うのかは買ってから考えればいいのだ。