むかしむかしに DJ Funk の “Dik Work” を聴いて以来、ゲットーハウスのリズムがいつも僕のこころのどこかにあったのです。
ゲットーハウスあるいはブーツィーハウス、Juke あるいは Footwork と呼ばれて進化を続けているこのジャンル、リズムの独特な空気感がクセになるので、一度ハマると以後定期的に聴きたくなります。豊かな人生だと思います。
基本的にメインストリームには出てこず DJ が本職で曲作りはプロモーションのような人も多いので、有名曲の大ネタやコード進行を臆面もなく使っちゃったりする自由度も魅力です。一方で、投げ銭システムがついてたらちゃんとお金出そうと思えるクオリティにも出会えます。
ここしばらく続いている “World Wide Juke” シリーズ怒涛の無料公開によって、さらに多くのアーティストを知りました。
World Wide Juke
http://worldwidejuke.com/WORLD WIDE JUKEシリーズ1-8までを一挙紹介!
http://ghetto.seesaa.net/article/278837129.html
僕はベルギーの人らしい Juke Ellington というアーティストが気に入っています。名前からしてダジャレじゃねえかサンプリング。