王道のエンターテイメント。
松の内で混んでいることは予想されたものの、1月3日にディズニーランドへ行きました。スプラッシュマウンテン、スペースマウンテン、ビッグサンダーマウンテンの3大マウンテン(という呼び方があるらしい)を完全制覇。あとおかわりでスプラッシュマウンテンもう一回。
どうも僕は三半規管がそれほど丈夫ではないようで、スペースマウンテンを降りたらリアルな千鳥足になりましたが 😐
ディズニーフリークと一緒だったので、スプラッシュマウンテンには「シングルライド」で乗り、ビッグサンダーマウンテンでは「ファストパス」をゲットし、といった技をうまく使えてあまり並ばずに楽しめました。
その合間には、他のアトラクションや昼と夜のパレード2つも堪能。どれもこれも完成度高くてやはり楽しい。エレクトリカル・パレードのテーマ曲 Perry & Kingsley “Baroque Hoedown” があまりにもハマり過ぎてて、ちょっと震えました。
この曲の発表は67年。未来への希望に満ちている。素晴らしい。
Jean-Jacques Perrey 本人演奏の “Baroque Hoedown”
Jean-Jacques Perrey ついでに、テクノやエレクトロニック・ミュージックを追ったドキュメンタリー映画『Modulations』のエンディング曲 “Cosmic Bird”。これも名曲。