空港で買ったWired最新号(15.08)をパラパラとめくっていたら、Jim Gray博士についての長い記事が載っていました。消息不明に至るまでの流れや、のべ12000名以上のボランティアによって行われた航空写真の視認などの状況を一通りまとめた記事ですが、記事以上に印象深いのが、冒頭2見開きの写真です。
海の波模様といい空と海の色味といい、久しぶりにしばし見入ってしまうような写真に出会いました。惜しむらくは、ちょうどとじ込みハガキのページにあたってしまったということでしょうが、まあそれは仕方ないでしょうねえ。