日本語をきちんと考えられること、日本語できちんと話ができること、きちんとした日本語がどういうものかをわかろうとすること、それが外国語を習得するための鍵のような気がしますが、それにしてもこの超直訳はいったいなんなんだ。
フロム・モニュメント・トゥ・マセス/「単純な100ステップでの不可能な跳躍」
http://www.cdjournal.com/main/cd/disc.php?dno=4106070568
バンド名の “From Monument To Masses” のカタカナ化はともかく、”The impossible leap in one hundred simple steps.” を訳したのが「単純な100ステップでの不可能な跳躍」になるんだろう、ということはわかります。でもね、じゃあ「単純な100ステップでの不可能な跳躍」ってどういう意味なんだ、と。詩心というなら詩心ある日本語にしなさいよ。
“Deafening” by From Monument To Masses
ともあれ、ヘッドライナーのドン・キャバレロとともに生で見られるのが楽しみでございます。4月はこれを楽しみに生きていこう。