私が信頼する人は基本的にハイプに流されない「本質重視層」に位置される方々ばかりで、その中でも 本質原理主義 から まあ商売だしハイプも利用できるものはしておいて層 までいろいろマッピングは可能なんですけど、本質見据えようという視点がない人や発想や商売は、どっちにしても全然ダメ扱いになります。
で、どの方も結局やっぱりきちんと目を通されているのがGoogle様のヘルプセンターなのですが、これをきちんと読んでおくことがどうにも大事に思えてなりません。正直に言って、私もわかった気になって手癖でやってた部分も多いし。
Googleヘルプセンター
http://www.google.co.jp/support/
なのですが、Googleヘルプセンターはつまりナレッジベースそのものなので、総索引やTable Of Contents系のものがありません。通読しようとしても、さてどういう順番で……?とつまみ食い状態になっています。ここで比較するのもどうかと思うのですが、Microsoft Wordの目次自動生成のような機能がそのうち実装されるような気もするけど、Google本社の入り口にあるっていう「なんでもあり=インターネット」感で一杯な落書きホワイトボードの写真を思いだすと、ひょっとして「そういう発想自体ダメ」なのかもしれないなあ、という気もします。