「中川さんに聞いてみよう」とか「中西さん.jp」とか、ここんとこなんか苗字で呼ぶのが流行っている気がしますけど、ウイルス方面の山田連呼は妙に間抜けな感じがしますね。
ウィニーを介してファイルを流出させる「アンティニー(Antinny)」系のウイルスは、ウィニー利用者の間に情報を流出させるが、「山田」はパソコン内のすべての情報をウィニー利用者以外にも公開してしまう。官庁や企業のパソコンが感染した場合は、これまでの情報流出よりさらに被害が深刻になる可能性も高い。
http://www.asahi.com/national/update/0317/TKY200603170294.html
山田のやつはまったく。
漢字TalkでHotlineとか言ってた頃からP2P系のソフトウェアはあまり好きになれなかったので、実はWinnyは1回も試していないのですが、みんななんでそんなに必要としているんでしょうか。カジュアルーな感じでクラック済みソフトが欲しいとか、ハッシュ拾って見逃したテレビを観たいとかって感じなのかしら。買えるものは買えよっていうかそれは違法です、というのはもちろんなのですが、それで拾えるネタって結局かなり限定的だったりしないのかな。
システムをどれだけセキュアに保ったところで完全自動なシステムはありえないし、ましてやクライアント環境は属人前提で設計するものなわけで、Winnyにむかう人の意識の調査分析ももちっと必要だと思います。コピーできる仕組みとコピーする行為の違いをもっとちゃんと(略
こんなことになってるわけだし。
ところでBlackoutとかまだ健在なんですね。