カーリングカップ決勝がチェルシーの逆転で終わったらしい。
表彰式の様子を見ていたら、自然とジーンときてしまった。”Blue is the Color” が爆音で流れて、チェルシーのスクワッドがウキャウキャ言いながら場内を凱旋している最中、自らのオウンゴールで追いつかれてしまったジェラードにインタビューする Sky Sports は鬼だと思った。
しかし……物事は結果を出さないとやっぱりダメだな。勝者をきちんと称えていたジェラードのきっぷのよさにも惚れたが、「過程の大切さ」は自らの財産になれど、全体の財産になるわけではないのだろう。
リバプールにラテンの風は吹いたのか。
http://number.goo.ne.jp/soccer/world/621/20050217-f2-1.html